東京都の農地売却価格・相場
東京都の農地は極めて限られていますが、練馬区・世田谷区・国分寺市などに都市農地が残っています。価格は全国で最も高水準です。
東京都の農地はほぼすべてが市街化区域内にあり、宅地としての潜在価値が非常に高いです。生産緑地の指定を受けている農地が多く、2022年の指定期限切れ(2022年問題)以降、特定生産緑地への移行が進んでいます。
出典: 全国農業会議所「田畑売買価格等に関する調査結果」
| 地目 | 東京都 | 全国平均 | 差額 | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| 田(10aあたり) | 350万円 | 73万円 | +277万円 | 1位/47 |
| 畑(10aあたり) | 280万円 | 50万円 | +230万円 | 1位/47 |
東京都の面積別 農地売却価格の目安
| 面積 | 田の売却概算 | 畑の売却概算 |
|---|---|---|
| 5a(500㎡) | 175万円 | 140万円 |
| 10a(1反 / 1,000㎡) | 350万円 | 280万円 |
| 30a(3反 / 3,000㎡) | 1,050万円 | 840万円 |
| 50a(5反 / 5,000㎡) | 1,750万円 | 1,400万円 |
| 1ha(1町 / 10,000㎡) | 3,500万円 | 2,800万円 |
※ 純農地(市街化調整区域・非線引き区域)の場合の概算です。市街化区域内の農地はこの1.5〜3倍程度になる場合があります。
東京都の農地転用について
市街化区域内のため届出のみで転用可能ですが、生産緑地は指定解除の手続きが必要です。固定資産税が宅地並みに跳ね上がるため、転用のタイミングが重要です。
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