北海道の農地売却価格・相場
北海道は日本最大の農地面積を持ち、全国の耕地面積の約25%を占めます。大規模経営が主体で、1戸あたりの経営面積は全国平均の10倍以上です。
稲作(道央)、畑作(十勝)、酪農(道東)と地域によって農業形態が大きく異なります。このため農地価格も地域差が非常に大きく、道央の水田地帯と道東の牧草地では価格が数倍異なることがあります。
出典: 全国農業会議所「田畑売買価格等に関する調査結果」
| 地目 | 北海道 | 全国平均 | 差額 | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| 田(10aあたり) | 28万円 | 73万円 | -45万円 | 47位/47 |
| 畑(10aあたり) | 19万円 | 50万円 | -31万円 | 47位/47 |
北海道の面積別 農地売却価格の目安
| 面積 | 田の売却概算 | 畑の売却概算 |
|---|---|---|
| 5a(500㎡) | 14万円 | 10万円 |
| 10a(1反 / 1,000㎡) | 28万円 | 19万円 |
| 30a(3反 / 3,000㎡) | 84万円 | 57万円 |
| 50a(5反 / 5,000㎡) | 140万円 | 95万円 |
| 1ha(1町 / 10,000㎡) | 280万円 | 190万円 |
※ 純農地(市街化調整区域・非線引き区域)の場合の概算です。市街化区域内の農地はこの1.5〜3倍程度になる場合があります。
北海道の農地転用について
広大な農地が多いため、太陽光発電用地としての転用需要が高まっています。ただし農業振興地域の面積も広く、青地(農用地区域)に該当する農地が多い点に注意が必要です。
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